あきらめるのはまだ早い!
     幼児の受け口治療に、就寝中にくわえるだけ早期治療が可能
     新開発【マウスピース】登場!!

     これまで受け口(反対咬合(こうごう))は、乳歯段階での適切な治療法がなく、
     永久歯への生え替わりとともに自然に治ることを期待したためだが、
     自然治癒することは実際には少なかった。


     しかし、最近開発された、特殊な形状の
     【ムーシールド】というマウスピースを使い、
     舌を上に持ち上げて、
     上の前歯やあごに圧力が加わるようにするなど、
     口の周囲の圧力バランスを改善が期待できるようになった。
     反対咬合の子供に試したところ、
     わずか1、2カ月で治ったという症例も報告されてる。

     使用法はいたって簡単。就寝中に口に入れる、ただそれだけ
     家族に反対咬合が多いなど遺伝的要因が強い一部の例を除き、
     早ければ1カ月程度、多くは数カ月で改善が見られるようになるそう。


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